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Animal Topics

ペットとの健康で素敵な毎日に必要な情報を発信。病気のこと、予防対策のこと、飼育のこと、しつけのことなどさまざまな情報を随時お伝えしていきます。

 狂犬病は人と動物が共通に感染する病気(人畜共通感染症)の中で最も恐ろしい病気と言われており、発症後の死亡率はほぼ100%といわれています。
名前から判断すると「犬だけの病気」と考えられがちですが、狂犬病ウィルスは犬だけでなくアライグマ、スカンク、キツネ、コウモリなどから感染することもあります。感染した動物の咬み傷などから唾液とともにウィルスが伝染し発症します。

日本では「狂犬病予防法」により、生後91日以上の犬には「登録」と「狂犬病予防接種」が義務付けられています。
「登録」は一生に一度で、初回の接種時に手続きをします。これは全国の犬の飼育状況を把握するものでもあります。その登録をすると『犬鑑札』という札(楕円形のプレート)が交付されます。これは人間でいう「戸籍」のようなもので、同じものは2つとありません。一生涯、大切に保管しておきましょう。
また、「狂犬病予防接種」は年度ごと(4月〜3月)に打たなければなりません。もし接種しなかった場合は20万円以下の罰金に処せられます。接種すると毎年度ごとに変わる注射済票(接種したとき毎にもらえる長方形のプレート)が発行されます。これはその年度に接種した証明にもなりますので、次の予防接種の時までは保管しましょう。

狂犬病の予防接種は市区町村で行われる集合接種の他、動物病院でも接種することが可能です。住所が同じ市町村内の動物病院で接種する場合に限っては、その動物病院が代行して注射済票の交付をすることもできます。

当院では、1年を通して集合注射と同じ¥2700で接種を実施しています。(予約がなくてもお受けしています。)
日にち指定もありませんので、ご都合の良い時に接種することができます。
また、遠賀町内であれば登録の代行も行います。(登録代として別途¥550かかります。)
詳しい内容や不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。