いまこが動物病院は一般診療に加え、皮膚病・アレルギーの治療に力を注いでいます。休日・夜間診療も行っており、宗像市、鞍手郡、中間市、北九州市からもアクセスの良い動物病院です。ペットビレッジではトリミングサロン、ペットホテル、ペット用品販売を行っています。
腫瘍の免疫療法について
腫瘍といっても、その種類、経過によって状況はさまざまです。
・手術はしたけれど、悪性で"再発の危険性が高い"、"すべて取りきれない・取れない" ・手術はしたくない... ・化学療法を始めたけど、"抗癌剤の反応が悪い"、"副作用が強く継続できない" ・抗癌剤は使いたくない。 ・少しでも生活の質をあげて、楽に過ごさせてあげたい。
など、治療に対する反応だけでなく、飼主様のペットの治療に対するお気持ちもさまざまだと思います。当院では、飼主様にとっても、ペットにとっても、少しでも多くの選択肢をご提示できるよう従来の3大療法(外科、化学療法、放射線療法)に加え、第4の療法としての免疫療法を開始いたしました。また、代替医療に関しても力を入れ、総合的に幅広く対応出来ればと思いますので、種々お悩みのこと、遠慮なくご相談ください。
免疫療法「活性化リンパ球療法」について
動物の体内では常にがん細胞が生まれていますが、自然に備わった免疫力でがん細胞が増殖するのをおさえています。このがんの増殖を抑える役割を担っているのが 「リンパ球」で、がんなどの悪性の細胞を排除します。
様々な理由により、免疫力が弱まってくると、がん細胞の増殖を抑える力が弱まり、がんが大きくなっていきますが、活性化リンパ球療法は、動物自身のリンパ球を活性化増殖させ、体内に戻すことで、弱った免疫力を回復させます。この免疫力を回復させることで、がんと戦う力を高めることができます。
【特長】
活性化リンパ球療法は腫瘍の種類や臨床ステージにかかわらず、適用が可能です。また、自身の細胞を用いるため、副作用の心配が少なく、肉体的負担が最小限ですみます。
【期待される効果】
・腫瘍の進行を抑制し、場合によっては退縮が期待できます。
・他の治療法(外科的、化学療法、放射線療法など)との併用による再発防止、進行の抑制、また副作用の軽減が期待できます。
・低下した生活の質(QOL)の改善、または維持が期待できます。
【方法】
血液を5〜10cc採取しリンパ球を分離した後、活性化させ約2週間かけて培養・増殖させます。その後、培養したリンパ球を約2週間〜4週間に1回元の体に戻して行きます。
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