予防サポート(ワクチン・フィラリア・ノミダニ)

予防サポート(ワクチン・フィラリア・ノミダニ)

ワンちゃん・ネコちゃんの予防接種(ワクチン)について

ワクチンはワンちゃんやネコちゃん同士の伝染病予防の注射です。仔犬・仔猫は、産まれてから2ヵ月後まではお母さんの免疫がありますので、1回目のワクチンは生後2ヶ月頃にワクチン接種を行います。
その後、免疫を高めるため生後3~4ヶ月を超えるまでに合計3回の接種をお願いしておりま す。

その後は、ワンちゃんネコちゃんともに、1年に1回の追加接種が必要になります。

【ワクチンでご来院の方へ】

ワクチン接種(狂犬病ワクチン・混合ワクチン)により、まれにアレルギー反応が起きる場合があります。アレルギーの症状としては、主に発熱・嘔吐・発疹・顔面が腫れるなどの軽い症状から、非常に稀ではありますがひどい場合ではショック状態に陥り、命に関わることもあります。(アナフィラキシーショック)

当院では、アレルギー症状が起こった場合に適切な対応・処置をさせていただくためにも、午前診療時間内9:00~12:30、遅くとも16:00~18:00にはお越しくださるようお願いしております。なおワクチン接種は、体調の良い日にご来院ください。ご予約の必要はございません。

※猫エイズ(FIV)ワクチン、その他のワクチンもございますので、お申し付けください。

狂犬病予防接種について

狂犬病とは・・・

狂犬病は人間も含め哺乳類がかかる伝染病で、発症するとほぼ100%死亡してしまう恐ろしい病気です。狂犬病ウイルスに感染した動物にかまれることで感染します。日本では昭和32年(1957年)以降は発生していませんが、流通の国際化により海外との往来が頻繁になっている現在、いつ狂犬病に感染した動物が入ってきてもおかしくない状況なのです。

日本では、狂犬病の流行を防ぐ為、飼い犬の登録及び毎年の予防注射が、狂犬病予防法により義務付けられています。

当院では、一年中狂犬病の予防接種が可能です。行政機関への手続きに関しては、集団予防接種の時期に遠賀町に限り、代行しています。

※当院では、アレルギー症状が起こった場合に適切な対応・処置をさせていただくためにも、午前診療時間内9:00~12:30、遅くとも16:00~18:00にはお越しくださるようお願いしております。

※狂犬病予防注射と混合ワクチンは一緒に打つことは出来ません。もし、ワクチンアレルギーが出てしまった場合、狂犬病予防注射か混合ワクチンかどちらでアレルギーが出てるのかわからないと次の年に対策が取れなくなる為です。また、2つ同時に打つと副作用が増強する可能性があります。

フィラリア症の予防について

フィラリア症は蚊が媒介することで感染してしまう恐ろしい病気です。フィラリア症にかかるとミクロフィラリアが血管を通って、心臓に移行します。心臓にたどり着くとミクロフィラリア「そう麺」ほどの大きさに成長し、それを取り除かなければ死に至ってしまいます。

フィラリア症は、毎年蚊が出始めて1ヵ月後から蚊がいなくなってから1ヶ月後の12月までの間、月に1回飲み薬を飲ませてあげることで予防ができます。なお、蚊が出始めるシーズンのはじめには、既に感染していないかを調べるために血液検査が必要です。

(※検査を受けずにお薬を飲ませてしまった場合、身体の具合が悪くなってしまう可能性がありますのでご注意ください。)

■フィラリアのライフサイクル

フィラリア予防薬

当院では、錠剤1種類とジャーキータイプ3種類をご用意しています。

※シーズン初回の場合は、血液検査が必要です。

ノミ・マダニの駆除,予防について

気温が13℃を超えると、ノミ・マダニが活動を開始します。環境によっては、5匹のメスノミがいると30日後に約1,000匹の成虫と数万匹の幼虫、45,000個以上の卵が発生してしまいます。

ノミやダニが寄生すると、血を吸った場所に激しい痒みが生じるだけではなく、「ノミアレルギー皮膚炎」やマダニが媒介する「犬バベシア症」などの深刻な病気を引き起こすことがあります。また、「猫ひっかき病」などペットだけではなく人間にも被害が及ぶ場合もありますので、しっかりと予防してあげましょう。

年間を通じて気温の高い「室内飼いのワンちゃんネコちゃん」であれば、年間を通じて予防を行うことが必要です。

当院では、成ノミやマダニを速やかに駆除し、ノミの卵の孵化・発育を阻止できる、フロントラインプラスをおススメしております。また、皮膚に垂らすタイプが苦手な飼い主様へはジャーキータイプもご用意しています。